19日土曜日、青少年赤十字記念大会が松山で行われました。
本校からは企画運営委員の6年生二人が、全校児童を代表して参加しました。

他校の取組を知るいい機会となりました。

みなさんの募金を責任をもって届けました。
ご協力ありがとうございました。

JRC(青少年赤十字)の合言葉は
「気づき、考え、実行する」です。
困っている人、助けが必要な人、みんなの生活を少しでも豊かにする方法に気づき、自分は何ができるかを考え、実行に移してほしいですね。
それが、自己有用感や自己肯定感につながります。「自分は、だれかの役に立てるんだ」という思いが、前進する力になります。
今日は暖かい一日でしたね。
2時間目の運動場では、4年生が図工科の授業をしていました。
段ボールを使って、班ごとに思い思いの秘密基地を作ったようです。




完成した基地は、4年生の学級通信で紹介されることでしょう。お楽しみに!段ボールを準備していただいた保護者のみなさん、どうもありがとうございました。
一方、2年生は体育でサーキットトレーニングの真っ最中。障害物を跳び越えたり、ケンパーをしながら元気に走り回っていました。

16日の朝の広場はコーラ先生とのお別れ会でした。コーラ先生と一緒に英語の授業ができるのは18日までです。
子どもたちを代表して、6年生が英語でお礼の言葉に伝え、花束とメッセージカードを送りました。


これまで楽しい英語の授業をしてくれたコーラ先生、ありがとうございました。旦那様とすてきな結婚生活を送ってくださいね。
今回は6年生の総合的な学習の時間におじゃましました。
6年生は、戦時中の人々の暮らしについて、自分でテーマを決めて調べ学習をしています。修学旅行でも、長崎平和記念公園を訪れた6年生は、戦争について調べながらで、平和の尊さを感じるのではないでしょうか。





正しい情報を知ることも戦争を防ぐことにつながります。戦争の悲惨さ、平和の尊さ、そしてその平和を維持するには多くの努力が必要であるということを子どもたちに知ってほしいと思います。
【男子の部】
60m 8秒33 第3位
60mH 9秒70
走り高跳び 1m25
ボール投げ 54m79
400mR 55秒75
【女子の部】
60m 9秒69
ボール投げ 53m45 第3位
400mR 59秒96
選手のみなさん、お疲れさまでした。
ニンジニアスタジアムでの競技体験はどうだったでしょうか。
陸上競技が好きになってくれるとうれしいです。





女子ソフトボール投げ 53m45(自己ベスト更新)第3位!
男子60m走 第3位!
入賞、おめでとうございます。
先日、5年生がチューリップの球根を植えてくれました。
チューリップは寒い冬を耐えて、春になったらきれいな花を咲かせます。
厳しい練習を頑張って、陸上記録会で活躍している選手のみなさんのようですね。
5年生が植えてくれたチューリップも、きっときれいな花を咲かせてくれることでしょう。楽しみですね。




1,2年生が生活科で行うわくわくフェスティバルの準備で大忙し。
この日は、2年生が1年生教室に出向いて、出店するお店の紹介をしました。
それを聞いて、1年生はお手伝いの店を決めるそうです。

お店紹介の後は、2年生教室で着々と出店準備です。ゲームの小道具や景品作りに熱心に励んでいます。
お客さんに楽しんでもらいたいという気持ちがあるからでしょう。どの子もアイデアを出し合いながら、楽しそうに活動しています。
わくわくフェスティバルが成功するといいですね。応援してますよ!
職員室で仕事をしていると、3年生がやってきました。
総合的な学習の時間に伊方町について調べているそうです。
この日は、ミューズさんにインタビューをするため、電話を借りに来たのでした。
写真の3人はみかんについて調べているそうです。他にも灯台、五つ鹿、きらら館、亥の子、八幡神社などを調べているグループもあるようです。
興味や関心があることを調べながら、伊方に詳しくなってくださいね。
がんばってね。3年生!
今週から放課後の音楽練習が始まりました。
今月29日の伊方町音楽発表会に向けて、6年生が練習に励んでいます。
音楽室からは「パイレーツオブカリビアン」の勇壮な曲が聞こえてきます。練習が始まったばかりなので、まだ手漕ぎボートの船出くらいです。発表会が近付くにつれて、大きな帆船にぴったりになってくることでしょう。
運動場では、県陸上記録会に向けての練習が再開しています。
自己ベスト更新に向けて、声をかけ合いながら練習しています。



どちらも本番は一度切り。
悔いの残らない演奏、試技ができるといいですね。
11月2日、本校で「特色ある道徳教育推進事業研究発表会」が行われ、県内から多数の先生方に授業を見ていただきました。
当日は、1,3,4年生とそよかぜ・あおぞら学級の児童は「道徳タイム」の様子を、2,5,6年生は道徳の授業を公開しました。
たくさんの先生方(1クラス40名くらい!)に見られながらの授業でしたが、子どもたちは真剣に考えて発表することができました。





本校では対話を通して、さまざまな道徳的価値に気付くことを目指して実践に取り組んできました。
子どもたちは、これまでの生活の中で、知らず知らずのうちに様々な道徳的価値を育ててきました。それが当たり前となって、自分が考える価値が唯一のものだと思ってしまう場合があります。これは大人も一緒ですね。
対話を通して、様々な考え方や価値観に気付くことが大切です。私たちが生きる社会とは、いろいろな考え方や価値観を持った人が集まった世界だからです。
互いの考えや価値観を尊重しながら、だれもが納得できる着地点を見つけられる社会であってほしいと思います。