中学校体験入学
2018年11月2日 16時44分今日は、午後から6年生が伊方中学校体験入学に行ってきました。
校舎内見学や授業、部活動の見学、音楽集会への参加を行いました。
音楽集会では、「秋といえば」のお題のもと創作ラップを楽しみました。
わずかな時間で作成し、練習に取り掛かり完成させる中学生の頼もしさを子どもたちは肌を感じたのではないでしょうか。
今年度も残り5カ月。中学生へのあこがれ、そしてワクワクする気持ちと心を引き締めなければと感じた子どもたちでした。
今日は、午後から6年生が伊方中学校体験入学に行ってきました。
校舎内見学や授業、部活動の見学、音楽集会への参加を行いました。
音楽集会では、「秋といえば」のお題のもと創作ラップを楽しみました。
わずかな時間で作成し、練習に取り掛かり完成させる中学生の頼もしさを子どもたちは肌を感じたのではないでしょうか。
今年度も残り5カ月。中学生へのあこがれ、そしてワクワクする気持ちと心を引き締めなければと感じた子どもたちでした。
1年生と保育所との交流会がありました。体育館横でいっしょにチューリップを植えた後、さっそく湊浦や河内の林へ、秋の植物を見に出発しました。どんぐりや様々な植物を観察し、実りの多い探検になりました。低学年と保育所とは今後も交流しますので楽しみにしてください。
本日の朝の広場は、賞状伝達でした。スポーツでは郡陸上運動記録会の上位入賞者、作文では読書感想文芸術面では、えひめこども美術展書写部門郡入選、えひめのクローキー展、校内写生大会の表彰がありました。たくさんの児童が表彰され、堂々とした態度で賞状を受け取りました。今後の活躍に期待しています。
2時間目には3年生の国語の研究授業がありました。漢字の学習をプログラミングしながらやっていきました。その後、研究協議が行われ、平成32年度からのプログラミング学習の導入にむけての話合いがされました。今後も論理的な思考力を高めるため、どんどん学習をしていきます。楽しみにしてください。
今日は朝から晴天にめぐまれ、むれなっ子が朝から作業をしていました。緑化事業で美しくなった花壇周辺を一生懸命管理することができました。
中休みには遊具やサッカーにと楽しそうに過ごす姿が見られ、秋の平凡な一日を過ごすことができました。これからどんどん寒くなりますがむれなっ子はいつも元気に遊び体力つくりに努めています。
今日は、文化芸術による子どもの育成事業による沖縄歌舞劇団 美(ちゅら)公演が行われ、伊方小学校の体育館が琉球の雰囲気に包まれました。子どもたちは、まさに本物にふれある時間となりました。自然に恵まれた沖縄独特の鮮やかな衣装と三線、太鼓の音色、踊りにと沖縄の芸能を堪能することができました。
5・6年生は、エイサー(太鼓演舞)に参加し、パーランク、締め太鼓、大太鼓、チョンダラーそれぞれの役割の衣装を身に付けてのエイサーに、会場もさらに盛り上がりました。水ヶ浦小学校の児童と一緒に活動でできたことも大変よい思い出となりました。
「いつか沖縄に!」きっとみんなそう思ったことでしょう。
本当に素晴らしい秋晴れの日が続いています。本日も気持ちの良い一日となりました。
今日は2時間目に、4年生の国語科の研究授業が行われました。中学校の先生にも参観に来て
いただきました。「アップとルーズで伝える」という説明文を読んで、筆者の説明の工夫を理解
する学習内容でした。子どもたちは、大変意欲的に取り組みました。一人でワークシートに書き
込む活動では、誰一人として鉛筆が止まる児童はいなく、教室中に鉛筆の走る音が静かに流れて
いきました。その後、6班に分かれてグループごとに一人一人の考えを確認し合い、全体の場で
グループのリーダーが話し合った内容を発表して意見交流をしました。そして、全体で筆者の説
明の工夫を見つけていき、「対比」という言葉を学ぶことができました。テンポある小気味よい
学習活動が展開され、参観していて、とても気持ちよく感じました。
こうした研究授業や普段の授業実戦を通して、本校の研究主題である「自ら学び、生き生きと
表現する児童の育成」を目指していきたいと思います。
子どもたちの一生懸命学習している姿に胸が熱くなった1時間でした。
【図書委員会の発表】
今日の朝の集会は、図書委員会による発表でした。読書の秋に向けて、おすすめの本について
図書委員の皆さんが、いろいろなクイズを出したり、プレゼンを使ったりして、興味深く紹介を
してくれました。聞いている児童も、本当に楽しそうに本の世界に浸ることができました。
発表の後の意見交流の場では、「ぜひ読んでみたい。」「クイズがとても面白かったので、
お家でも話してみたい。」等の感想がたくさん出ました。大変工夫した図書委員会の皆さんの発
表のおかげで、さらに読書への関心が高まったことを大変うれしく思います。
【スマホ・ケータイ安全教室】
午後からは、3年生以上の児童と保護者の方々を対象とした「スマホ・ケータイ安全教室」を
実施しました。現代社会ではなくてはならないものとなっているスマホやケータイ。大変便利な
ものですが、使い方を間違えると大きなトラブルや被害を受けることとなります。「ハサミ」と
同じように、紙を切る道具である「ハサミ」も使い方を間違えれば、人を死傷させる凶器に変身
します。そうしたことを踏まえて、NTTドコモの方にに来ていただき、正しいスマホやケータ
イの使い方や知っておかなければいけない大事なことなどを、大変分かりやすくお話をしていた
だきました。面白いクイズを出されたり、SNSによるトラブルの事例の動画を見せていただい
たりしました。子どもたちも興味津々、熱心に聴き入っていました。
こうした研修を通してネットトラブルから大切な子どもたちを守っていけるよう、今後も機会
をとらえて研修をしていきたいと思います。NTTドコモの講師の先生、大変お忙しい中、貴重
なご講演をしていただき、本当にありがとうございました。
3年生は5・6時間目に社会の時間にみかん摘み体験に行きました。JAの方を中心にみかんの摘み方を聞いた後、さっそくみかんを摘み始めました。おいしそうなみかんを選びながら傷が付かないように摘み取り、袋いっぱいの詰め込みました。その後、質問コーナーでたくさんのお話をしていただきました。みかんどころ西宇和のみかんが、どのようにつくられているかを考えることができ、児童にとってとても貴重な経験となりました。JAや農家の方々ご協力ありがとうございました。
5年生は1・2時間目に稲刈りの体験活動を行いました。7月3日に田植えをしてから、いよいよ稲刈り
の時期となり、子どもたちもわくわくしていたところ、何と、10月に入って間もなく、子どもたちが田植
えをした稲は収穫前になってイノシシに食べられて全滅という連絡。「稲刈りができない!」と思っていた
ら、お世話をしていただいているJAたいきの宮田さんが、子どもたちに稲刈り体験をぜひさせてあげたい
ということで、別の田の稲を刈ることができました。本当に有り難く思います。
子どもたちに聞いてみると、これまでに稲刈りをした経験のある児童は3名。ほとんどの子どもたちが、
初めての経験でした。子どもたちは、現地に着くと、まずイノシシに食べられた田の様子を実際に見まし
た。稲のほとんどが倒されていました。初めて見る光景に驚いていました。稲刈りは、そのすぐ上の田で
行いました。さっそく宮田さんから、稲刈りの仕方、稲の束ね方を教わり、稲刈りをスタート。子どもた
は、元気いっぱい張り切って稲を刈っていきました。「サクッ、ザクッ」という音があちらこちらから聞
こえてきて、あっとい間に刈っていきました。とても楽しく貴重な経験をすることができました。
親切に、また、丁寧にお世話やご指導をしていただきました宮田さんをはじめJAの皆さん、本当にありが
とうございました。
「当たり前のことを ばかにしないで ちゃんとする」ことを通して笑顔はじけるむれなっ子を育成している本校。
今日は、毎朝のさりげないむれなっ子の活動を紹介します。朝登校すると、高学年の児童は、それぞれの持ち場で
一生懸命活動を行っています。校庭の草花に水をあげる児童。花壇の草引きをする児童。グランドを整備する児童。
玄関を掃除したり雨傘をきれいに揃えたりする児童。委員会の仕事をがんばる児童。いろいろな児童の姿を毎日目
にするたびに、こうした活動の大切さを感じています。
子どもたちが毎日当たり前のように行っているこうした活動の姿を見ていると、有名な「星の王子さま」に出てく
る言葉を思い出します。
「ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばん大切なことは、目に見えない。きみがバラをかけがえの
ないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ。」
普段、当たり前のように行っている活動は、決して目立つものではありません。気が付きにくく、目に見えにくい
ものだとも言えます。しかし、大切なものが隠されていると思っています。むれなっ子たちとのかけがえのない思
い出をつくるために、むれなっ子たちのために費やす時間をより多く持ちたいと思っています。
今日は、学校、地域を美しくしようと花植え活動をしました。
午前中は、5年生が、赤十字奉仕団の方々と一緒に国道197号線沿いの
花壇に花を植え、放課後は、4・5・6年生が湊浦老人クラブの方々と
一緒に校内の花壇やプランターに花を植えました。
来校される方々から「花がたくさんあって、とてもきれいですね。」
と、よくほめていただきます。今回植えた花の世話を一生懸命して、
花いっぱいの美しい伊方小学校、美しい伊方町にしていきたいと思います。