昨日の一斉下校では、急な決定にもかかわらず、対応していただきありがとうございました。
バス・タクシーの配車対応のため、保護者のみなさんへの連絡が遅くなり、御迷惑をお掛けしました。幸いにも、台風は温帯的気圧に変わり、大きな被害を受けることもなかったので、ほっとしています。
保護者のみなさまの御協力に感謝申し上げます。
7月は「社会を明るくする運動」の強調月間です。
この運動は、全ての国民が犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせて、犯罪や非行のない安全・安心な地域社会を築くことをめざして始まりました。
6日、伊方町の社会を明るくする運動をされている方々が、5年生教室を訪れ、子どもたちに「人と人が分かり合う」ということについてお話をしてくださいました。




一斉メールでお知らせしたように、下記のように対応します。
〇台風の進路を考え、本日5日の午後の授業を取りやめます。
〇児童は13時30分に集団下校を行います。
〇伊方越、豊之浦の児童はタクシーで下校します。
〇大浜・中之浜の児童はバスで下校します。
〇学童はお休みになります。
〇児童を学校で待機させたい方は、指定フォーム(マチコミメールをご覧ください)に入力をお願いします。
16時30分までは、学校で待機させます。
台風のせいで、今日は一日中、雨。
運動場で遊べないので、昼休みの図書室に子どもたちが集まりました。
ひらがなやカタカナを習った1年生も、
楽しそうに絵本を選んでいます。





おもしろい本や楽しい本をお友だちに紹介してくださいね。
1日の社会科の時間、6年生が租税教室を行いました。
八幡浜税務署の職員さんに、税金の大切さや使われ方を丁寧に教えていただきました。
恒例のジュラルミンケースに入った1億円も見せてもらいました。(一番盛り上がりました)
社会科では歴史に加えて、公民分野の学習をしている6年生。
自分たちの生活と社会や政治が、どのように関わっているかを学ぶことも、主権者教育の大切な目的です。



暑い中、授業参観、救命救急講習会に多数出席していただきありがとうございました。
参加した5,6年児童も、消防士の方々の指導を聞いて、一生けん命心臓マッサージをしていました。使う機会がないことが一番いいのですが、救急処置の方法を知っておくことで、行動に余裕が生まれます。今回、参加できなかった方も、次の機会はぜひ参加してくださいね。


今日は、5年生の総合的な学習の時間におじゃましました。
今、5年生は「身近な環境について調べよう」というテーマで学習を進めています。

この班は、保育所の近くで見かけたカニが、絶滅危惧種のベンカイガ二かどうか、町見郷土館の高嶋さんに聞いているところです。
次の班は、牛乳パックをイスに再利用する方法を実践しています。

こちらの班は、環境センターに持ち込まれるごみの種類や、家庭から出るゴミ、食品ロスの現状などゴミ問題について調べています。
この班は海洋汚染について調べています。調べたことをまとめて新聞にするそうです。

一方、理科室では、火力発電のメリットとデメリットを調べています。
こちらの班は、風力発電の仕組みやメリット・デメリットを調べています。

発電所の方とオンラインでインタビューをしています。
5年生の子どもたちは、自分たちの課題を解決しようと頑張っています。
今日、あおぞら教室のお友だちが、七夕のお願いを短冊に書きました。
「コロナが早くおさまりますように」
「トイストーリー4のおもちゃをもらえますように」
「いかたのお祭りができるように」
「プリキュアに会えますように」
「一輪車に上手に乗れますように」…
かわいい願い事が並びました。
願い事がかなうといいですね。


23日、見事な晴天
3年生26名が、九町小学校の3年生といっしょに町内めぐりに出かけました。
午前中は伊方庁舎、ショッパーズ、シラス工場、
午後は消防署、町見郷土館と盛りだくさん!

高門町長さんにも会えました!

ふだんは入れないスーパーマーケットのバックヤードに入って、おいしさの秘密を探りました。


いっしょうけんめい、メモしています。

放水体験もさせていただきました。
伊方について詳しくなった3年生。
ますます、伊方が好きになりましたね。
22日、4年生の道徳の研究授業がありました。今回は、松山市の齊藤先生をお招きした特別バージョンです。昨年度に引き続き、本校では「特色ある道徳教育」について研究を進めています。4年度はその研究の発表の年です。
4年生は、齊藤先生といっしょに「決めつけないで」という教材をもとに、公正・公平について考えを深めました。


今日は、愛媛県美術館の鈴木さん、上甲さん、佐伯さんをお招きして、全学年で対話型鑑賞授業を行いました。
教室のモニター画面に映された美術作品を見ながら、自分が感じた思いを発表していきます。講師の方にアシストしていただきながら、作品から受ける印象や、どこからそう思うのかを、発表する子どもたち。聞き手に伝わるように言葉をつないでいくことの大切さを感じたようです。



第2回は7月に実施する予定です。対話を通して思いを伝え合うだけでなく、子どもたちとアートとの距離が縮まるといいですね。
鈴木さん、上甲さん、佐伯さん、どうもありがとうございました。次回もよろしくお願いします!