わくわくフェスティバル
2022年12月13日 11時29分13日、保育所の年長さんを招待して、1,2年生がわくわくフェスティバルを開催しました。
この日のために、1,2年生はゲームを準備したり、景品をたくさん作ったりと、頑張っていました。
自分たちのゲームを楽しんでくれたり、景品を喜んでくれたりすると、うれしそうに微笑む1,2年生。そばで見ていて「お兄さん、お姉さんになったなあ」と感じました。
13日、保育所の年長さんを招待して、1,2年生がわくわくフェスティバルを開催しました。
この日のために、1,2年生はゲームを準備したり、景品をたくさん作ったりと、頑張っていました。
自分たちのゲームを楽しんでくれたり、景品を喜んでくれたりすると、うれしそうに微笑む1,2年生。そばで見ていて「お兄さん、お姉さんになったなあ」と感じました。
9日の3校時に、コーラ先生がご両親と一緒に伊方小を訪れました。
久しぶりの対面に、子どもたちもうれしそうです。
コーラのお父さんはとても背が高い方です。子どもたちも驚いていましたよ。
日本の小学校の授業の様子を紹介しました。
コーラ先生のお父さん、お母さん、日本での滞在を楽しんでくださいね。
8日午後、5,6年生が人権パレードを行いました。つわぶき荘、保育所、伊方庁舎をまわり、啓発活動を行いました。
12月10日は人権デーです。この日を最終日とする1週間を人権週間を定めています。差別をなくすには、正しい知識を得ること、互いの違いを認め、尊重し合うことが大切です。
学校でも、日々の教育活動を通じて、人権意識を高めていこうと思います。
5,6年生のみなさん、お疲れ様。どうもありがとう!
沿道で温かい声援をくださったみなさん、どうもありがとうございました。
今朝の広場は道徳タイムです。
「”あ”の百面相をしよう」という遊びです。
グループで、順番にいろいろな状況の「あ」をマネし合っていきます。
思い出したときの「あ」、
残念な時ときの「あ~あ」、
見つけたときの「あ!」などなど…。
やってみると分かりますが、言葉というのは、そのときの状況や表情によって伝わり方が違ってきます。
伝え手と受け取り手が、それらを共有していれば、誤解を生じにくくなります。反対に、言葉(文字)だけだと、細かいニュアンスがうまく伝わらない場合もあります。
正確に伝える、正確に聴き取ることは、練習や経験が必要だと感じました。
6日に、最後の対話型授業がありました。これは、愛媛県立美術館の方を講師に、1枚の絵や写真を鑑賞しながら、多様な意見を伝え合う授業です。同じ絵を見ても、目の付け所や感じ方は、人それぞれです。それを伝え合うことで、自分だけでは気が付かなかった点を知ったり、深く追求したりすることができる知的な活動です。
感じ方や意見は、人と違って当然です。同じような意見と思っていても、よく話を聞いてみると、違っていることもあります。違うからこそ、対話を通して分かり合う努力が必要なのでしょうね。
今朝の広場は表彰式です。読書感想文や写生大会、県陸上運動記録会など10月、11月に行われた審査会や大会の表彰を行いました。対象者はのべ88名!
受賞したみなさん、おめでとうございます!
最後に校長先生が紹介したのは「学校奨励賞」です。
今日5日と6日は、県学力診断調査の日です。
5年生がマウスを片手に、真剣な表情で問題を解いていました。
このテストは愛媛県が行っているコンピュータを使ったテストです。回答は自動的に採点され、集計されます。ふだん授業で解いているテストとは勝手が違いますが、子どもたちは慣れてきたようで、ほっとしています。
今はソフトキーボード(画面上に出てくるキーボードを使っていますが、実際のキーボードを使って、ローマ字入力ができるといいですね。学校でも練習の機会を作っていこうと思います。
明日は算数と外国語、児童アンケートを行います。
1日、4年生が町の危機管理係の方を招いて、「防災」提案発表会を行いました。
4年生は、4月から総合的な学習の時間に「防災」についての探究活動をしてきました。アンケートを取って課題を設定し、それらを解決する方法を探ってきました。今回はその最終章です。調べたことを提案という形で発表します。
提案は次の7つ。
⑴ どうすればみんなが防災グッズを用意するか
⑵ どうすればみんなが防災グッズを正しく使えるか
⑶ どうすれば災害のとき、家の中で無事にすごせるか
⑷ どうすればみんなが安全に避難場所に行けるか
⑸ どうすれば、みんなが食べやすくおいしい非常食になるか
⑹ どうすれば、みんなが生活しやすい避難所になるか
⑺ 避難所ではどんな手助けが必要か
緊張しながらも、子供たちは自分たちの提案を分かりやすく発表していましたよ。この日の動画は、後日、4年生保護者に配信します。お楽しみに。
4年生以上の児童が参加するクラブ活動。30日に11月最後のクラブがありました。お話ルームではオセロのトーナメント戦の真っ最中でした。みんな真剣です。
体育館では、4チームに分かれてポートボールの試合をしました。みんな上手!
図工室では、小物つくりをしていました。フェルトを縫ったり、ビーズをつなげたりと、細かい作業に励んでいました。
6年教室では外国語クラブがチャンツで盛り上がっていました。英語は気合とノリだ!
理科室ではドライアイスを使った実験中です。この中から未来の「科捜研の女」が登場するか!?
11月29日、伊方町音楽発表会が行われました。伊方小からは6年生が参加して「我は海賊」を合奏しました。
コロナウイルス感染を予防するため、観客を入れずにお互いの演奏を聴き合うという形式をとりました。(発表会の様子は、後日、八西CATVで放送します。日時が決まったらお知らせしますね)
校長先生の話では、前日に行った、伊方小体育館での演奏よりスケールアップした印象を受けたそうです。6年生のみなさんも気合が入ったのでしょうね。