23日、見事な晴天
3年生26名が、九町小学校の3年生といっしょに町内めぐりに出かけました。
午前中は伊方庁舎、ショッパーズ、シラス工場、
午後は消防署、町見郷土館と盛りだくさん!
高門町長さんにも会えました!
ふだんは入れないスーパーマーケットのバックヤードに入って、おいしさの秘密を探りました。
いっしょうけんめい、メモしています。
放水体験もさせていただきました。
伊方について詳しくなった3年生。
ますます、伊方が好きになりましたね。
22日、4年生の道徳の研究授業がありました。今回は、松山市の齊藤先生をお招きした特別バージョンです。昨年度に引き続き、本校では「特色ある道徳教育」について研究を進めています。4年度はその研究の発表の年です。
4年生は、齊藤先生といっしょに「決めつけないで」という教材をもとに、公正・公平について考えを深めました。
今日は、愛媛県美術館の鈴木さん、上甲さん、佐伯さんをお招きして、全学年で対話型鑑賞授業を行いました。
教室のモニター画面に映された美術作品を見ながら、自分が感じた思いを発表していきます。講師の方にアシストしていただきながら、作品から受ける印象や、どこからそう思うのかを、発表する子どもたち。聞き手に伝わるように言葉をつないでいくことの大切さを感じたようです。
第2回は7月に実施する予定です。対話を通して思いを伝え合うだけでなく、子どもたちとアートとの距離が縮まるといいですね。
鈴木さん、上甲さん、佐伯さん、どうもありがとうございました。次回もよろしくお願いします!
20日、4年生が九町小学校の4年生と一緒に社会科見学で、野村ダム、環境センター、浄化センタ―を訪れました。
子どもたちは、社会科の授業で、教科書やビデオクリップで学習した内容でしたが、実際に目で見るとその迫力に驚いていたようです。
ダムの中の通路を降りていく急な階段やひんやりとした空気、環境センターで、クレーンで釣り上げられたごみが舞い落ちる様子、浄化センターで微生物を活性化させるためのバブルを発生させる音…。体感することの大切さを感じました。
蛇口をひねれば水が出る。
ごみを出すと、収集してくれる。
トイレの水を流す。
当たり前のことですが、この当たり前は、多くの人々の仕事によって支えられています。そのことを感じた一日でした。
今日は5年生が県の学力診断調査に挑戦しました。
野外活動から帰って間もない5年生ですが、今日は朝から頭をフル回転させて、問題に取り組みました。
今年度はCBT式のテストです。これはコンピュータ上で採点を行うシステムです。5年生はPC室でマウスを動かしながら、一生けん命に解答していました。
1泊2日の野外活動を終えて、5年生が無事帰ってきました。
オリエンテーリングのときも、雨が上がったようです。
運のいい5年生ですね。
学校ではできない体験をして、少しだけ成長したことと思います。
この活動で学んだことを学校生活に生かしてくださいね。
野外活動フォトアルバムも近日中に配信します。こちらもお楽しみに。
今日の4年生の総合的な学習の時間に、7名の地域ボランティアをお招きしていっしょに「防災」の授業を行いました。
最初に自己紹介とゲームをして、仲良くなったところで、子どもたちがとったアンケートから分かった、地域の「防災」意識の課題を共有しました。
そのあと、「班員×3個の解決策を出す」というミッションに取り組みました。
地域の方に参加していただいたおかげで、広い視点で多様なアイデアを出すことができました。
この後の総合では、これらのアイデアを絞り込み、ブラッシュアップをして、地域の方や町の災害対策の担当の方に提案する活動を行います。
今回、御協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
※野外活動の5年生は、みんな元気です。オリエンテーリングも実施できたようです。写真が届いたら紹介しますね。
5年生が行っている野外活動の様子です。
心配していた雨も小降りになって、念願のカヌー体験ができました。
だれも沈(チン)しなかったようで、安心しました。
今(17:30)ごろは、夕食を食べて、入浴の準備をしているころです。
このあと、キャンドルサービスを行います。
13日、5年生が野外活動に出発しました。新型コロナウイルス感染症対応で、宿泊を伴う活動を控えていましたが、今年度は実施することができました。
運のよい5年生です。
校長先生に「行ってきます」の挨拶をして、29名の子どもたちは元気よく出発しました。
活動を楽しんできてくださいね。
2校時に、4年生が九町小学校の4年生とオンラインミーティングを行いました。これは20日に予定している社会科見学のためのミーティングです。
画面越しに自己紹介をしました。